鶏粥

私は家族が喜ぶ顔をみるのが好きだ。
休日は時間を惜しまずに家族のために料理を作る。
昨日は2時間ひたすらコトコトと煮込んで鶏粥を作った。
外食が続いた時、身体が疲れている時、優しい食事がしたい時。
使い込んだ愛用のダッチオーブンに米と鶏と多めの水をぶち込み、
弱火でコトコトとひたすら煮込む。
つねづね思うのだが、美味しい料理に必要な隠し味は、
美味しく食べてもらいたいという気持ちだと思う。
鍋のまわりにトッピングを用意する。
なじみの中華料理屋自慢の細かく刻んだザーサイ、
ショウガの利いた明石の釘煮、
ふっくらした上品な味の明太子、
ちょっと塩味のきいたじゃこ、
ネギは九条ネギが美味い。
身体に良いものを、楽しく、美味しく頂く、、、
家族と他愛のないおしゃべり、
お粥の上でお玉やトッピングの皿がいったりきたりしながら
「おいしい〜」という言葉が行き交う。
円卓の真ん中の鍋が我が家の夕餉を見上げている。
サーキットで命がけでタイムを1秒縮めること。
家族に鶏粥を2時間かけてゆっくりつくること。
どちらも私にとっては大切な時の刻み方なのだ。
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ダッジオーブンで、鶏粥ですか・・美味しそう。NATSに在籍してた頃寮に住んでたのでよく自炊してましたが。最近では実家に戻ったのもありますが食べるのが専門になりつつあります。今度の休日でも腕を振るってみようかな?
コメント by 小幡 元 — 2007/6/6 水曜日 @ 0:00:39