2007/5/26 土曜日

おしゃれは足もとから

Filed under: ル・マン情報 — YojiroTERADA @ 20:20:53

靴のオシャレはかなり重要だ。
ぼろい服を着ていてオシャレな靴をはいているほうが、
高い服を着て、汚れているとか、冴えない靴をはいているよりかっこい い。

さて、この靴達が ”カッコイイ” かどうかは別として、、、
最近のお気にのひとつだ。

クロックスというブランドの靴で何しろ履きやすい。
長時間の立ち仕事や歩き回るにはもってこいだ。
ストレスはなく、ふわふわ。
底の厚さやソールのカーブも絶妙でデザインや色も豊富で凄く楽しい。

私は黒ばかりだが

旅の友として機内や海外のホテルの部屋履きにサンダルのSCUTES,

家の近く限定のチョイ履きに 看板アイテムの CAYMAN、

夏の釣りそして冬場の釣り用に長靴の GEORGIEと、

しっかりと歩けるタイプのOFF ROAD ,

とりあえず必要アイテムをゲットした : ) 。

オシャレなワカモノの間でも履きやすくてスタイリッシュ(私にはコケ
ティッシュにみえるが)、私のまわりの女性陣はお気に入りのスタイル
や色を探しまわっているがどこも品薄、完売らしく、わ〜わ〜と騒いでいる。

でもあまりに解放されすぎる足先、、、この靴を3日履き続けたら

仕事用でお気にのオールデンのチャッカーブーツを履いた時にきっと
私の足は悲鳴をあげるだろう。

http://www.crocs.com/home.jsp

2007/5/22 火曜日

60の手習い

Filed under: ル・マン情報 — YojiroTERADA @ 23:37:18

私の今年のル・マン参戦の現状につきまして、前回のブログへの

みなさまからの暖かい励ましのお言葉を本当に嬉しく思います。

乗る車の決まらないまま、来週早々にはル・マンに発ちます。

情熱、ル・マンへの愛情、ヘルメット、レーシングスーツ、そして皆様からの応援を頂いたことに感謝する気持ちを抱いて。

いさぎよく乗れない決心をもちつつも、最後まであきらめない、と決めています。

寺田陽次郎

0705220010.JPG

英語は話せた方が良い。

大切なのは通じることだが、出来れば私はきちんとしたいいまわしで
自分の気持ちや思う事を正確に相手に伝えたいと思っている。

状況や相手の気持ちを察して目を見て話しあえばおおまかなところでは
理解し合えると思う。

自分の事を必死になって伝えるだけでなく相手のいわんとすることも
まず正確に100%に理解することが人としての礼儀であり
交流の原点である。

英語は聞き取るのも話すのも難しい。

特に私の仕事場では、英語を母国語としない人達が混じり合って、1秒を争いながら、英語でのコミュニュケーションが求められる。

私はBerlitzに通っている。

そこは私が求めている
ハイクオリティーレベルの授業と優秀な講師達が揃っている。

私は相手を理解するのには、言葉を操る能力だけではなく、相手の国の文化的なバックグラウンドを知っておくことが大切だと考えている。

彼らは言葉の使い方だけでなく高い教養と知識をもちあわせ、自国の文化や習慣を教えてくれるのだ。

教室でおとなしく授業を受けることが苦痛にならずに結構長く通っていられるのはそんな背景も学べるからだと思っている。

2007/5/11 金曜日

28回目のル・マン参戦がピンチ!

Filed under: ル・マン情報 — YojiroTERADA @ 8:59:52

日本の景気は上向いているという。
昨日、トヨタの営業利益が2兆円を超えるというビッグニュースもあった。

しかし、会社ぐるみ家族ぐるみで私を応援してくださるタニマチのようなスポンサーにその恩恵は届いていない。

昨年のル・マン直後から、気持ちは十分あるが撤退せざるをえないとか、条件を半分にしてほしいという申し出が相次いだ。

ファクトリー以外のチームにとって重要な資金源となるのは、ドライバーからの持参金だ。
その金額がこの数年で倍々ゲームのように膨らみ、追い打ちをかけるようなこの円安、ユーロ高である。

今年、いろいろなチームから乗ってほしいというオファーを受けた。
昨年ジョインしたチームも今年も一緒にという約束ができていたが、金額面で折り合わなかった。
以上が今年の私のル・マン参戦の実情である。

もしかしたら今年は乗れないかもしれない。

2、3日前、私のパリ事務所から、3月にオファーを受けシェイクダウンテストをしたチームから連絡があったと聞いた。

「ミスターテラダはどうしてる?スポンサーは決まったか?」
もちろん、私もスタッフもスポンサーを得る努力をし続けている。
彼らは2人しかドライバーが決まっていないという。
要するに、金額的に折り合わず乗れないドライバーがいる分、チームの要求する額を払えるドライバーも少ないということだ。
24時間ものレースになると、車の音やにおいや微妙な動きなどのちょっとした変化が、5時間後10時間後に大きなトラブルとなって表れる。ただ速いだけでなく、現在の車の状況を素早く的確に判断できるドライバーの経験がチームには必要なのだ。

今スポンサーが決まったら、私はこのチームに乗れる。

予選前になると、チームとドライバーの間で駆け引きが始まる。
ドライバー側の売り手市場だ。

私は今年も例年通り、5月末にル・マンに向かう。
もちろんヘルメットを抱えて……。
可能性は低い。
乗れない覚悟もついている。
しかし、ル・マン本戦前のこのバトルを私はまだ諦めていない。

寺田陽次郎の28回目ル・マン参戦のサポートをして下さる方はこちらまでお願いいたします。

info@teradayojiro.com

2007/5/9 水曜日

スピリット オブ ル・マン

Filed under: ル・マン情報 — YojiroTERADA @ 0:49:36

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授賞式の時に頂いた、ROLEXの記念の時計。
ナショナルカラーの意味か、とても綺麗な色のブルーフェイス。

この賞を受賞したときは本当に嬉しかった。

過去の受賞者は
ポール フレール(ル・マン優勝、ジャーナリストの大御所)
ジャッキー イクス(ル・マン6回優勝)
ディレック ベル (ジャッキーの相棒でル・マン5回優勝)
トム クリステンセン(ル・マン7回優勝)
ドナルド パノス(アメリカン ル・マンシリーズの主催者)
などでル・マンの功労者達。
ドライバーだけではなくオフィシャルの人達も居ると聞いている。

私はNo.15、日本人では始めての受賞だ。
クラス優勝しかしていないが、現在現役最多出場27回が評価されたのだろうか。
とても名誉なことで、ル・マンを愛する気持ちが深まった。

2007/5/7 月曜日

Racing on に特集記事が掲載されました

Filed under: ル・マン情報 — YojiroTERADA @ 22:08:57

racing-on.jpg

2007年6月号
NO.415 2007年4月28日
毎月1日発売
定価980円 (本体価格933円)


世界の扉を開けた日本車 Part1


ル・マンで結実したマツダの苦闘


広島・本社開発陣が明らかにする もうひとつのル・マン挑戦記

ミスターマツダ、ミスタール・マン 寺田陽次郎インタビュー

The Chronicle of MAZDA ル・マンを駆け抜けたマツダのマシンたち

ふらりの「生みの親」が回想する 発展期を支えた717C

“晩年の鬼子” MX-R01というマシン

もうひとつの金字塔 アメリカにおけるマツダの功績

2007/5/6 日曜日

鶏粥

Filed under: ル・マン情報 — YojiroTERADA @ 22:06:10

oven3.jpg

私は家族が喜ぶ顔をみるのが好きだ。

休日は時間を惜しまずに家族のために料理を作る。
昨日は2時間ひたすらコトコトと煮込んで鶏粥を作った。
外食が続いた時、身体が疲れている時、優しい食事がしたい時。

使い込んだ愛用のダッチオーブンに米と鶏と多めの水をぶち込み、
弱火でコトコトとひたすら煮込む。
つねづね思うのだが、美味しい料理に必要な隠し味は、
美味しく食べてもらいたいという気持ちだと思う。

鍋のまわりにトッピングを用意する。
なじみの中華料理屋自慢の細かく刻んだザーサイ、
ショウガの利いた明石の釘煮、
ふっくらした上品な味の明太子、
ちょっと塩味のきいたじゃこ、
ネギは九条ネギが美味い。

身体に良いものを、楽しく、美味しく頂く、、、
家族と他愛のないおしゃべり、
お粥の上でお玉やトッピングの皿がいったりきたりしながら
「おいしい〜」という言葉が行き交う。
円卓の真ん中の鍋が我が家の夕餉を見上げている。

サーキットで命がけでタイムを1秒縮めること。
家族に鶏粥を2時間かけてゆっくりつくること。

どちらも私にとっては大切な時の刻み方なのだ。